
Akiko Dance Project
小野 明子
小野明子は1988年東京女子大学文理学部心理学科卒業後ロンドンに留学、2000年にラバンセンター プロフェッショナルディプロマダンスサーティフィケイトを取得する。その後2004−05年、二ューヨーク州立大学ブロックポート校大学院(MA: Master of Art)に留学、振付、ダンスフィルムを専攻、ダンス研究、ダンスフィルム制作、舞踊史、舞踊美学、モダンダンス、ラバンムーヴメント研究,身体操作法(ヨガ,太極拳,ピラテス、バレエ)などを学ぶ。また、ヨーロッパ,ニューヨークにて多数の振付家とダンス創作のコラボレーション、上演をおこない評価を得る。2006年帰国、ダンスのみならず、ピラテスの指導と、ダンスフィルム製作にあたる。
空間を彩る!身体の表現!
空間をどのように作るか?ダンサーにとってそれは、真っ白なキャンバスに画家がどのように絵を描くのかと同じようなスタンスだ。身体、動き、時間、重力,エネルギーを画材にして、ダンスを描き、クリエイトしていく。舞台では、空間を描き、フィルムでは画面を描く。このようなことをコンセプトにダンスを創作,発表しています。
もう一つのコンセプトは、作品作りには動きを重視しているということです。動きからわいてくるイメージを重視し,ストーリーや,物事をダンスに表現するよりは,ダンスそのものを表現していくということです.2009年は,アノニマス舞踏会で2回,シアターX(DANCE SCENE)でも、音楽とのコラボレーション作品を発表。11月には,アップリンクより会場支援を受けて,ミュージシャン,俳優との新しい形のコラボレーションを展開し,公演をする等活動の場を広げています.
ADPでは、ダンスの表現,身体表現を様々な空間で創造する一方で,他分野のアーチスト(ミュージシャン、立体アーチスト,俳優)とのコラボレーションも行い,新しい形の表現形態を模索しています.さらに別の媒体としてダンスフィルムの制作にもダンス表現の場を見いだしています。過去に,いくつかのダンスフィルム作品は、ギャラリー、フィルムフェスティバルなどで、上映されました。最近では、ブエノスアイレスダンスフィルムフェスティバル(11,12月 2006)ニューヨークダンスフィルムフェスティバル(2007、1月)に入選、上映されています。最近では,身体の内面を重視した,内家券(気功,太極拳,八卦掌等)とダンスの動きの関連性を見いだし,新たな動きを発見しようとしている.
"ダンステクニック、ピラテス、ダンス
インプロバイゼーションンワークショップ“を行っています
プロジェクトでは、ダンスクラスの指導と、ワークショップの開催も行っています。ダンステクニッククラスは、ニューヨークのモダンダンスの流れを汲むリリースリモンというテクニックをベースに、太極拳、ヨガ,ピラテスの呼吸や動きを取り入れ、身体のセンターと軸を体得し,さらに自身の身体の感覚に気づき,コントロールできるように,指導しています。ダンスインプロバイゼーションクラスでは,即興の課題を行いつつ,時間、空間,動きのフォーム,エネルギー等の要素を変化させていくことで,ダイナミックな動きや,イメージ、自己の表現を探求していきます。


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